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訃報・浅田真央の母の死──あまりにむごい試煉

フィギュアスケート女子の浅田真央選手(中京大)の母、匡子さんが9日早朝、肝硬変のため名古屋市内の病院で死去したとマネジメント会社が同日、発表した。今夏から病状が悪化し、入退院を繰り返していたという。48歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行う。

 浅田はグランプリ(GP)ファイナルの開催地・ケベックの現地時間8日早朝に容体急変の連絡を受け、欠場を決め、佐藤信夫コーチとともに帰国の途に就いた。同日午後に帰国したが、間に合わなかった。(サンケイスポーツ)


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 真央ちゃんは神に祝福された子で、なにもかもがしあわせになると思っていた。なのに神様はこんな残酷な試煉を与える。48歳の死はあまりに早すぎる。真央ちゃんが金メダルをとって、しあわせな結婚をして、その赤ちゃんを抱く日まで、なぜ生かしてくれないのか。いやいや金メダルなんてどうでもいい。あんなかわいい娘二人の結婚式と孫の顔を見るまで、なぜお母さんを生かしてくれないのだ。運命はあまりにむごい。しかも真央ちゃんは最後の瞬間に立ちあえなかった。
 急遽帰国ということで、それほど重いのかと気になったが……。
 なんだか、やたらと涙が出る。なぜこんな残酷な運命なのだと口惜しくてならない。あんなにけなげにがんばった娘に、神様はなぜこんなむごいことをするのだ。

 お母さん、真央ちゃんの活躍を天国から見守ってください。合掌。

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追記──12/10 17:48

 週刊誌記事を引用した訃報のニュースがあった。全文はここ

 一部を引用。

匡子さんは、真央が5才のときに2才年上の姉・舞とともに近所のスケート教室に通わせた。
「匡子さんは両親が早くに亡くなったこともあり、苦労されたんです。そんなこともあり、自分たちの娘にはやりたいことを何でもやらせてあげたいと思いバレエからジャズダンス、ピアノなどを習わせていました」(浅田家の知人)


 お母さんは早くにご両親を亡くして苦労したかただったのだ。そのことからも娘のために長生きせねばならなかったのに、短命という運命には勝てなかった。
 昨年の真央ちゃんの不振は重病のお母さんを案じて練習に専念できなかったからとの報道もあった。そうだったのか。どう考えてもへんだった。あの天才が急に凡才になってしまっていて、なにが起きたのだろうと不思議でならなかった。

 泣くだけ泣くといい。親が死んだときは、こんなにも涙が出るものかと愕くほど泣く。やがて泣き疲れた中から明日への闘志が湧いてくる。マスコミが心ない取材をしないことを願う。母を失った21歳の娘の心中を思えば、ひととして、ろくでもないことは出来ない。マスコミの良心を信じたい。

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附記──12/13

 私は今、テレビを見ないけれど、それでもたまに気まぐれでスイッチを入れることがある。それで何度か「浅田真央選手の母親が死亡」と、彼女のスケート映像が流れてくるワイドショーに行きあたってしまった。いかにもそれふうの編集と、かなしげにしゃべるMC、わざとらしいコメンテータの意見など聴きたくないので急いで切った。

 昨日またなにかのそれに当たってしまったのだが、そのときは「浅田選手が初めて口を開きました」のようなことを言っていた。国民的ヒロインだから、家族だけで密葬しても、けっきょくはインタビュウに応じねばならなかったのだろうか。そっとしておいてあげたいと思うが、そうもゆかないのか。また急いでスイッチを切った。
(どうやらそれは文章によるコメントで記者会見に応じたのではないようだ。)

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附記2──12/15

 私はいくつかの番組をHDDに録画しておき、時間があるときに見るようにしている。その中のひとつに11日の午後10時からの「Mr.サンデー」というのがあった。宮根の番組だ。今日15日にそれを再生すると、いきなり冒頭で成田に着いた真央ちゃんにテレビカメラがちかよって行くシーンだった。大きなマスクをした彼女は声を掛けてくるレポーターにペコンとお辞儀をして足早に立ち去った。そこで消した。番組もすべて削除した。なんでああいうことをするのかなあ。彼らは言うだろう、視聴者がそれを見たがっているから、と。私は見たくないから消したけど。
 

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