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アッコにおまかせ──クイズ・中国語で「軟微」の意味は?──ヒントは会社の名前

 TBS、日曜の昼「アッコにおまかせ」で、「これはどんな意味でしょう」と中国語を出題するクイズをやっていた。

 例題は「熱狗」。正解は「ホットドッグ」。

「軟微」が出題される。ヒントとして「会社名」と出る。正解は「マイクロソフト」である。「軟」がソフト、「微がマイクロである。



 ところが第2ヒントとして「ノートパソコンの絵」を出しても、ワダやほっしゃんらから正解が出ない。出ないはずで、正解を言ってもポカンとしている。つまりマイクロソフトという会社を知らないのだ。正解するはずがない。どっちらけである。

 むろんワダやほっしゃんら在日朝鮮人に罪はない。知らないのだからしかたない。

 悪いのは放送作家だ。解答者のことを考えずに出題している。ふだんは読書家であることを自認しているワダ(笑)のために、いかにも答えられそうな漢字読みの問題を出したりしているのに(笑)。

「なんだよ、それ」「そんなのしらねーよ」とワダが、白け、怒っているのが、その分ガチンコであることが見えておもしろかった。



 ワダのワンマン番組であるこれでは、たぶんクイズの問題、答を教えないでやっている。つまりそれはワダの命令なのだ。低レベルの問題でも、他の出演者が答えられず、ワダだけが正解したときの得意気な顔は本物だ(笑)。それが楽しいからガチンコでやろうとワダが指示しているのだろう。

「知らないものは知らないし、知ったかぶりはしたくない。知らなくてバカがばれても、そのことで視聴者と一緒に学んでいけるから、それでいいと思う」なんて言ったかも知れない(笑)。

 かといって常識的なことを全員不正解では番組が成立しない。恥を掻くだけだ。

 だから構成作家は、ワダが答えられそうな問題を用意し、答えられなくても、「なるほどなあ、勉強になったわ」と感心するような出題をせねばならない。

 今回のこれは明らかな出題ミスだった。答えられないこと以上に、マイクロソフトを知らず、「そんなのしらねーよ」とふて腐れることでバカを世に知らしめてしまった。これはゴキゲン取り放送作家の最もやってはならないことである。同じ不正解でも、視聴者から「そんなの知らないよねえ」と同意を得られるものもあれば、「そんなことすら知らないの!」と惘れられるものもある。好感度を大切にするワダとしては、惘れられるのだけは困る。この出題はそれだった。

 でもだからこそおかしかった(笑)。

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