記事一覧

ナベアツを差別だというひと、擁護するひと

 先日、BPOに視聴者からの意見としてこんな意見が掲載されていた。
「3の倍数と3のつく数字だけアホになる」というネタで有名な「世界のナベアツ」の芸が、障害者(おそらく知的障害者)や顔面神経麻痺の人を傷つけているというのだ。



 


 【お笑い番組に出ている芸人の「3の倍数になるとアホになる」という芸は許せない。というより、これを「芸」と言ってはいけないと思う。スタジオではゲストも客席も「アホ」になった顔を見て笑っているが、これで笑うということは倫理的におかしいと思う。
 障害者の方々、顔面神経麻痺の方々の気持ちを考えたら、このような程度の低い笑いをテレビで放送することが適切か不適切かはすぐに分かると思う。放送局は、テレビを見ている青少年への影響も真剣に考えるべきだ。】


 私はこの意見に興味をそそられた。それほどまでに苦情が出る顔、一体どんな顔をしているのだろうか? そこで、「世界のナベアツ」による芸の動画をいくつか鑑賞した。(続く)


http://news.livedoor.com/article/detail/3696173/


---------------


 このテーマ、おもしろいことがふたつある。
 ひとつは言うまでもなく、ナベアツの藝にケチをつけてくるアホのこと。こんなのは毎度のバカサヨクの習性なので一笑に付せばいい。
 上記のURLで、しっかり正論が述べられているので、そちらを読んでください。



 もうひとつおかしかったことがある。
 それは、上記の文を書いたひとがナベアツを知らなかったこと。
 ナベアツの藝が身体障碍者への差別だとか、差別を助長すると主張している文を読んで、「ナベアツとはなんぞや」と調べ、初めて見たのだ。そして上記の文を書いた。これって笑える。


 つまり、はなはだ失礼な物言いながら、世の中のなにを見ても差別や人権に結びつけて火を放つ気違いがいるとすると、こちらは、火の手を見たら、まずはとにかく消しに走るひとなのである。火消しに参戦してから出火の原因を探す。むろん火消しはそれが正しい姿勢。
 ただ両者の姿勢が、2ちゃんねる用語の「脊髄反射」で言うなら、同じ次元なのではないかと感じてしまった。



 こういうひとがいてくれないと困る。
 常に闘ってくれるこういうかたがいてくれるから、私などは安心していられる。


 ただ自分に関しては、こういう形の参加は慎もうと思った。
 納得できない不快な意見に接したら闘う姿勢はもっていたい。
 でもそれは「自分がよく知っているもの」だけにしよう。
 
 すでによく知っているものだけでもありすぎるぐらいだから、それを護って闘うだけで精一杯だ。不快な人権問題があったからと、あらたに勉強してそこに参戦する餘裕はない。それにまた世の中には専門家が数多くいるから、今更そんなことをするのは不要なように思う。

 繰り返すけれど、上記のようなひとがいてくれないと困る。ありがたいと思う。がんばって欲しい。
 でも私は私のやりかたで、すでに知識を持っている、私の得意な分野で闘ってゆくことにする。
 という話。
  

Comments

Post a comment

Private comment

プロフィール

moneslife3

Author:moneslife3
FC2ブログへようこそ!