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冬季オリンピック──唯一の関心事──女子フィギュア









 冬季オリンピックに関心がなく、連日その報道一色の世界に背を向けてきた。NHKのニュースですら冒頭からそれだし、街の話題もそればかり。オリンピックに興味がないと言ったら非国民にされそう。「戦前の日本は」とか「大政翼賛会が」とか日本人批判が大好きな連中が、オリンピック一色に走っているのは気味悪い。


 本来中継があるはずの国会もすべてオリンピック。よって、ここのところ一切テレビは見ないようにしていた。その分、好きな音楽を聴きつつ読書が進んで、それはそれでわるくはなかった。





 さて、やっと唯一興味のある女子フィギュアスケート。これは1972年からずっと興味を持っている。それなりにしゃべるだけの智識もある。写真は札幌オリンピックのジャネット・リン。知らない人もいるだろう。って、ほとんど知らないか。もう38年前だ。


 むかしから女子フィギュアスケートが好きだった。男子にはまったく興味がないから、スケートが好きなのではない。女の美しさが好きなのだ。それだけか。「もしも女子フィギュアスケートが、ダボダボのジャージを着て行われるとしたら」。私は見ない。そのことで「なぜ女子フィギュアスケートが好きか」の答が出ている。


 むかしは「参加するだけ」だったが、ここのところ有力選手が揃っていてたのしい。今回は最強の布陣だ。





 私は登場時から「浅田真央ディープインパクト説」を唱えていた。すべてに別格だった。安藤美姫はG1クラスだけれどモノがちがうと思っていた。その安藤の予想外の復活もうれしいが、韓国にもディープインパクトがいた。あちらのほうが浅田よりも表現力が上。これはおおきい。回転の問題じゃない。ひとびとのこころにうったえる表現力だ。荒川静香も、表現力で金メダルを取った。それには大柄な躰と、ああいう容姿が審査員に受けるという流れもあった。これは割合戦前から言われていたことだ。荒川は日本的には美人じゃないが白人には受ける顔なのだ。こういう要素も大きい。キムヨナの007をモチーフとしたかわいらしさ、セクシーさは、白人受けもする。そういう意味でも彼女は満点なのだ。


 007の金妍児(キムヨナ)の優勝と思うが、浅田と安藤がどこまで迫るか。鈴木はどうなんだろう。私は中野友加里に行かせたかった。中野にメダルは無理だろうけど。でも女子フィギュアスケートのメダルを日本と韓国で争うなんて、むかしを知っている身には夢のよう。


 やっとオリンピックに興味が持てて日本国民になった気分。

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