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2005年のヘキサゴン──劇団ひとりと大沢あかね

大震災で亡くなった友人の喪に服して極力日常から娯楽的なものを遠ざけている。
でも一日一食で暮らしているのだが、その時だけは許してもらうことにしている。


自分で焼いた古い娯楽DVDを見る。今日は2005年のものを見た。その中に「ヘキサゴン2」があった。先日見た同じ2005年の「ヘキサゴン」はまだ「1」だった。六角形の6人がウソをつき、それを見やぶる懐かしいパターンだ。ということはこの2はまだ始まってすぐなのだろう。堀ちえみとか松本伊代とか今では珍しいメンバーが出ていた。

そこでの劇団ひとりと大沢あかねのやりとりは、いま夫婦になっていてこどももいるふたりの始まりだったろう。
ふたりのファンに取ってはここでの出会いは当然の知識なのだろうが、私はこの番組をリアルタイムで見ていながらまったく記憶していなかったので、ふたりのやりとりがとても新鮮だった。「ヘキサゴン」から生まれたカップルといえばフジワラ藤本と木下優樹菜が有名だが、「ひとり」と大沢もこの番組からなのだと知った。以下は知らない人への知ったかぶり。


問題は「彼女の記憶に残る贈り物の金額」。それをキャプテンの「ひとり」が応えて、同じチームのみんなが同額になると一人10点になるという設定。
このころの「ひとり」は、ネタのシュールさからとても賢いと思われていたらしく、街角ランキングでは1位。実際はかなりテストの点数は悪い。大沢は若槻千夏とビリ争い(笑)。このころから若槻はすごかった。これはよく覚えている。私が大沢のことを覚えていないのは、野球好きではないから彼女の売りである「大沢親分の孫」に興味がないことと、若槻のような強烈さがなかったことによる。いわば「地味な無知」。


とにかくまあ雰囲気として、「ひとり」は賢い側にいて、大沢は今で言う「おバカキャラ」なわけだ。
ところが「ひとり」の書いた金額が「100万」なのに対し、他のメンバーはみな500万や1000万を書き、「ひとり」はケチだ、貧乏だと笑われる。唯一大沢が「50万」と書き、「いちばん近いのは大沢じゃねえか」とふたり一緒に笑いものにされる。「ひとり」も自虐的に「所詮ぼくは大沢レベルなんです」と言って笑いを取る。

ふたりの交際はこれから始まったのだろう。


大沢は離婚した母との母子家庭育ちだが、そのぶん家庭に対するあこがれが強いらしく、料理も上手で、しっかりものの良妻賢母らしい。ふたりには、離婚せず、幸せになってほしいと心から願っている。

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この時点で安めぐみが、若槻や大沢と「おバカ」を争っている。
その他、今から思うと珍しいメンバーが多い。でもみんな撤退してしまう。これは事務所が「バカを晒すのはマイナス」と判断したのだろう。
しかしそれを逆手にとって「羞恥心」や「Pabo」の大成功に繋がってゆく。
ここで引いてしまった連中はのちのちもったいないことをしたと思ったことだろう。

初登場の「つるの」や「スザンヌ」がいかに「おバカ」だったかはよく覚えている。里田も強烈だった。でもそれはあいらしい「おバカ」だったから、その後のブレークにつながったのは必然だった。

目の前に「バラエティ」と書かれたDVDが50枚パックでふたつある。この中には「つるの」や「スザンヌ」の初登場の回もある。それがどこに入っているかまでは知らない。そのうち偶然出会ったらまた書こう。

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